「高度情報社会の民主主義は、大衆の日常の声の積み重ねから発せられる、
権力と拮抗する厚みを持った”世論”の存在によって保たれる」 この上田哲初代理事長の理念に基づき、１９７０年１２月２８日にマスコミ世論研究所は設立されました。
当法人は、世論資料の収集・調査研究を行い、諸分野での正しい情報の普及、及び正しい世論の形成に努め、政治、経済、社会、文化の発展に寄与することを目的としています。
事業報告・定款など 当法人の事業／財務の計画ならびに報告、定款、役員名簿はこちらをご覧ください。
なお、マスコミ世論研究所は設立以来、完全ボランタリーな組織として世論運動を推進してきました。現在は、右の２つの公益事業を運営しています。 詳細はこちら
草の実アカデミー（公益事業１） 時事問題の当事者・有識者を講師に迎え、開かれた学びと言論の場として、講演会・セミナーを企画・運営しています。
「草の実」とは権力の側にいない圧倒的大衆のことです。本来あるべきアカデミズムとジャーナリズムの視座を引き受け、圧倒的大衆（＝草の実）の声の結集を図ることを目指します。 詳細はこちら（外部リンク）
戦場体験放映保存の会（公益事業２） 「もうすぐ消えてしまう戦場体験を、なんとか後世に遺さなくてはならない」
この危機感を同じくする元兵士と若者が手を携え、先の戦場を知るお一人おひとりの体験談を、ビデオなどに記録する運動を展開しています。無色・無償・無名を唯一の原則として、最終的に15万人の体験を後世に残すことを目標とします。 詳細はこちら（外部リンク）
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2016.02.11
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ABOUT
法人名
公益社団法人　マスコミ世論研究所
設立
１９７０年１２月２８日
（２０１４年４月１日に特例民法法人から公益社団法人に移行）
所在地
〒１１４－００２３
東京都北区滝野川６－８２－２
電話
０３－３９１６－２６６４
ＦＡＸ
０３－３９１６－２６７６
Ｅメール
ｙｏｒｏｎｋｅｎ＠ｎｉｆｔｙ.ｃｏｍ